2017年03月25日

てるみくらぶ騒動から考えたこと

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 今朝、ネットニュースで取り上げられていた

 旅行会社てるみくらぶの発券トラブル問題。


 旅行代金を支払済であったにも関わらず、出発当日、

 空港でチェックインしようとしても、発券できない。


 また、一部の報道では、現在、海外旅行中の顧客の

 中には、渡航先の現地ツアーや送迎が利用できなく

 なっているといった事態も発生しているようです。



 ショー自身、てるみくらぶという社名さえも知らず、

 当初はマッサージ屋さんと勘違いした位だったのですが(笑)、

 旅行会社、特に中小のところでこの種のトラブルが起きるのは

 そうそう珍しいことではありません。


 数年前、バンコク在住の日本人に有名だった旅行代理店でも、

 支払済の航空券が利用できず、結局、廃業となり、それなりの

 騒動になったこともありましたし。



 でも、てるみくらぶについて、ショー自身かなり引っかかった

 のが、現金一括前払い、という点。



 ここ数年、航空券をネットで購入するのに、現金(振込)を

 したのは、一部のLCCで1回行っただけで、あとはすべて

 クレジットカード決済だったからです。


 まだ全容は解明されていませんが、現金一括だから激安に

 なる、というのは、全く腑に落ちません。



 そもそも、航空券もホテルも現地ツアーも極めて薄利な商売

 であるのが基本です。



 もともと、利が薄いものをさらに値引くとしても、限度が

 ある筈。



 それが、例えばビジネスクラスのチケットが半額未満に

 なるというのは、さすがに、”そこまでする”合理的な理由が

 あると考えるべきなのではないかと思います。



 ここで、話しは全く変わるのですが、思い出したのが、

 バンコクで経験した複数のレストランでの出来事。


 これは、お客さんにとっては詐欺でも何でもなく、メリット

 のある話しなのですが、会計時、利用明細を挟む”板”に、

 ”現金支払の場合、5%ディスカウントします”という表示が

 ありました。


 最初は、カード手数料分を顧客に還元するのかな、位にしか

 思わなかったのですが、そこはけっこうな規模なレストラン。


 タイのレストランがカード会社に支払う加盟店手数料は、

 規模により上下するとは思いますが、たいてい、日本よりも

 低率で3%程度が多いです。



 となると、カード手数料よりも大きな値引きをしたら、

 店が損すると考えるのが自然。


 でも、そこには理由がある筈だとして思いついたのが、

 入金サイト。


 かつて、ショーが日本に住んでいた頃の入金サイトは

 2週間後とか1ヶ月後が多いと聞いていましたが、こちら

 タイでは売上翌日にはすぐに入金するカード会社があります。

 特に大幅な手数料が取られるわけではありません。



 となると、入金サイトの点でもメリットがあるとは

 考えにくい。



 最終的に結論(といっても、検証できる事ではないので、

 仮説レベルでしかないですが、、、)として導き出した

 のは、納税上の事だろうな、という事でした。


 タイの税務署でとにかく厳しいのが、付加価値税の納付。


 売上の7%を毎月きっちり支払わないといけないのですが、

 仮に売り上げの100%がクレカだったとすると、全く、

 ”加減”しようがありません。


 そこが、現金だと、多少は”やれる(笑)” ということで、

 現金ディスカウントをしているのではないか?



 検証していませんが(出来ないですし)、こう考えるのが

 自然ではないでしょうか。



 日本の旅行会社とタイのレストランで、全く違う話しを

 取り上げましたが、ここで言いたいのは、何か不自然だな、

 とか、これって合理性があるの? と疑問に思う事には、

 必ずその理由がある、という事です。


 法令に触れない限り、サービスの利用者としては、その

 取引で得をするだけなら構いませんが、裏に大きなリスクが

 隠れているか、自分で考えてみるのは必要ですね。



 

  

 

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今日の読書


 「ハゲタカ2(上)」を読んでいます。


  東芝やシャープが問題になっていますが、数年前の

  時点で今の状況を小説として描いているのは何とも

  感慨深いです。


  エンターテイメントとして描くには、”さすがにここまでは

  ないだろう(大きな会社が潰れる筈がないだろう)”という

  位でないとダメなのですが、数年後にはリアルになってしまう

  という現実。


  これからも、ありえない、と思われていた事が色々起きるので

  しょうね。

 

    

今日の運動


  膝に痛みを感じるので、ランは休み。

  その分、電車を使わず、出来るだけ歩くように

  していますが、汗だくで大変です、、、



今日のシガー


  COHIBA  LANCEROS

    

    先日、NHKでハバナ旅行の番組が放映されていましたが、

 フィデル カストロやチェ ゲバラがシガーを咥えている

 写真を見ると必ず思い出すのが、このランセロス。


 細長くクラシックな形状で、熟練の巻き手でないとうまく

 造れないのです(吸い込みがきつすぎて、吸えたものではなくなる)。



 とびきりのディナーの後、食後酒と共にゆったりと味わう

 べき逸品と思います。



  

Posted by sendai1171317 at 18:00コメント(0)トラックバック(0)
2017年03月21日

豊洲問題は夏まで続く?

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 昨日の石原元都知事の百条委員会証人喚問。


 たまたま、タイ時間の昼頃テレビを点けたら始まっていたので見届けた

 のですが、質問する議員さん達の低レベルさには呆れ返るばかりでした。



 自称”ひらがなも忘れた”石原さんに、質問の意味が判らないと言われて

 あたふたしまくりな議員を見て、これって一体、なんのために、誰のために

 やっているのだろう、と都民ではない自分でも啞然としてしまいました。




 確かに、色々と問題が有った事は確かな豊洲移転とは思いますが、

 大事なのは、科学で実証された事実に基づいて、冷静に事を進めて

 いくこと。


 築地はコンクリートで覆っているから安心なのに、同様にコンクリート

 で覆われて、さらに築地よりもはるかに近代的に整備された豊洲が

 安心ではない、というのは全くのダブルスタンダードです。



 小池知事がやるべきなのは、、新市場の魚を刺身にでもして、にっこり食べて、

 安全性をセキュア(PR)することではないでしょうか?


 都知事が、安心できない、危険だと煽っていたら、そりゃ、どうにも

 ならないのは明らかだと思います。



 自分は、実家が仙台にあるので、原発事故による風評被害に悩まされて

 いる福島をはじめとする東北、北関東をはじめとする食品生産者や流通

 関係者の方々は本当に気の毒だと思っています。



 小池さんの論法に従えば、だったら、東北産の食品も、科学的に

 安全が実証されているとしても、”都民の安心が得られていない”

 として、都内の小売店で販売禁止にすべきだと思います。




 現在、中国当局がやっていることです。



 小池さんは、いつの間にか、中国寄りになってしまったのでしょうか?


 でも、東北産品の販売禁止は決してやらないでしょう。

 

 ここが小池さんの上手いところで、メディアが味方につくかどうかに

 対する感度は極めて敏感なわけです。


 一方の豊洲は、盛り土とか地下水とか、はっきり言って、どうでも良い

 点をほじくって煽りまくるわけです。



 おそらくですが、小池さんは、この問題をまだしばらく、あえて

 解決させずに、長引かせることでしょう。


 色んな問題が出てきて、実にラッキーだと思っているかもしれません。




 なんだか、高杉良さんの小説に良く出てくる、銀行の審査部などの

 内部官僚のような動きです。


 稟議書の細かな不備をひたすら突いて、何回でも差し戻しにして、

 何の前向きな動きももたらさないような。



 小池さんとしては、夏の都議選に向けて、豊洲問題を煽るだけ煽って、

 争点にしたいのでしょう。


 

 豊洲問題の解決が長引いて、膨大な損失を被っている仲卸など市場関係者、

 そして最終的には都税からいくばくかの補償費用が捻出されることになる

 当事者である都民の事など全く考えていません。


 損失は、元知事などに訴訟を起こして、そこから回収するようなポーズを

 取っておけば十分と考えているのでしょう。


 もし、首を括るような人が出てきたとしても、それは、石原都政の責任だ、

 で済ませると思っているのだとしたら、とんでもない間違いだと思います。


 都民ファーストなどカッコいい言葉を使わなくても、シンプルに都民の

 生活を守る、で良いわけです。



 都議選で小池一派で勝利した勢いで、あとは国政に戻って、小泉旋風を

 再び、と思っているに違い有りません。



 ホリエモンこと、堀江貴文さんは、舛添問題が炎上していた頃、



 ”次の知事が、今よりまともな都政運営できるのか、考えた方がいいよ”



 という趣旨の発言をしていたと記憶していますが、まさにそんな

 状況に陥っていると思わざるを得ません。



  

 

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今日の読書


 「再生(下)」高杉 良 著

  を再読。


  どれだけ、関係者に取材したのだろう、という位、

  リアリティがあります。


  バブルの後始末に追われた銀行員の苦悩がいかばかり

  であったか、同情せざるを得ません。


 

    

今日の運動


  ランとサウナをやりました。


  相撲中継を見ながらランニングマシーンを走るのが

  いい感じです。 



今日のシガー


 RAMON ALONESS SPECIALLY SELECTED


   製造から5年経過したので、以前は鉄っぽくてしんどかった

 ラモンですが、最近では実にまろやか、甘さが際立ってきました。



 上質なプーアール茶同様、若くては渋くても、しっかり熟成

 させれば甘美な味わいになるのがハバナの良さだなあ、と

 再認識した次第です。

  


  
Posted by sendai1171317 at 18:00コメント(0)トラックバック(0)
2017年03月01日

行動してみると、色んな反応があるから面白い

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 バンコクで、焼肉屋と居酒屋のオヤジをやっている

 毎日ですが、焼肉屋で、日替わりの半額キャンペーンを

 先月から始めました。



 例えば、日曜日は日本から輸入している黒毛和牛の

 特上カルビを半額提供したのですが、これはかなりの

 反応がありました。



 この前の日曜日は、客数ベースで過去最高の入りと

 なりましたが、このキャンペーン効果が影響している

 ことは間違いないと思います。



 従来からの常連さんの中で、特上カルビを注文されなかった

 方々が、キャンペーンをきっかけにお召し上がりになり、

 満足していただけるのは、焼肉屋のオヤジとして、嬉しい

 限りです。



 とりわけ、日曜日は、お子様連れの来店が多いのですが、

 先日は、小学生の男の子から、帰り際に、


 ”特上カルビ、おいしかったです”


 と言葉を掛けていただきました。


 もちろん、自分自身嬉しいのですが、ご両親の嬉しそうな

 顔を見て、本当に嬉しく感じたものです。



 一方で、これまで無かった反応もありました。



 欧米系のお客様だったのですが、特上カルビをお出しした

 後、”不味いので、キャンセルしてください” と言われたのです。



 脂が多くて不味くて、食べられない、との事。



 内心、こちらとしては、最上級の和牛カルビを吟味して提供

 しているので複雑な思いでしたが、このお客様のテーブルを

 見たら、食べているのは、肉とフライドポテトのみ。



 この時、思い出したのが、バンコクに沢山ある、欧米人向けの

 アイリッシュパブでの食事。


 ステーキ アンド フリット(ステーキとフライドポテト)が、

 かならず置いてあります。



 そして、出される牛肉は赤身肉です。



 ですから、和牛の霜降り肉を未経験で、美味しく無いと

 感じるのは仕方ないのです。



 でも、これまで、今回のようなトラブルは皆無でした。


 何故かというと、特上カルビのような高価な肉が注文される

 ことは無かったからです。



 これまでは、安価なハラミの注文が多く、こちらは赤身ですから

 問題にはならなかったのですが、先月からのキャンペーンにより、

 オーダーが入ったことで、今回のケースとなったのです。



 結局、このお客様には、特上カルビはキャンセルとして、

 脂の無い鶏胸肉を召し上がって頂いた訳ですが、今後も同じような

 事が起きるだろうなあ、と思っています。



 ショー自身が店に居る時は、オーダー時点で細かく説明できるの

 ですが、スタッフ全員に、同様な対応を指示しても、徹底するのは

 現実的にかなり厳しいものです。



 世の中、何でもそうだと思いますが、好ましい作用の反面、

 期待していなかった作用、反作用も起きるものだなあ、と

 痛感した出来事でした。



 でも、大部分は良い反応な訳で、ちょっとしたトラブルで

 凹んでいたら何も出来ません。



 色んな事は起きるけれども、とにかく行動しないといかんな、

 ということを改めて感じた出来事でした。

 


 

  

 

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今日の読書


 「グリード(下)」真山 仁

  を再読。


  金融ものの小説ですと、黒木亮さんの著作も大好き

  ですが、血湧き肉踊る感じになるのは、何と言っても、

  ハゲタカ シリーズですね。


  黒木さんも含めて、お酒や食べ物の描写が細かい点、

  大好きです。



    

今日の運動


  ランとサウナをやりました。


  昨日、激痛の足つぼ治療院に行ったので、デトックスを

  意識して、長めにサウナに入りました。

 



今日のシガー


 PARTAGAS   SHORT

   

 D4も大好きですが、このショーツも捨て難い、、、

 吸うたびに思います。


 小さいのに、実に味わいが複雑で、ダブル コロナスの

 ルシタニアスに引けを取らない豊満さ、です。


 ハバナ シガーにトライするのであれば、絶対に外せない

 ですね。


   
Posted by sendai1171317 at 18:00コメント(0)トラックバック(0)
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