海外オフショアファンド HSBC香港口座開設から始めた海外投資マニアがセミリタイア バンコクに移住



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2017年04月11日

どうしても邪推してしまう、てるみくらぶ騒動

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 前回に引き続き、てるみくらぶについて書きます。



 社長の記者会見の中で、どうしても気になったフレーズが

 ありました。



 ”一昨年から新聞広告を打ち出して、媒体費が掛かり過ぎた”



 という部分です。



 ショー自身、社会人の最初に勤めた会社が新聞社の広告部門

 でしたので、旅行会社の広告についてもある程度理解しています

 (勤務していた頃とは、状況が変わっている部分もあるとは思いますが)。



 新聞広告の料金というのは、広告主毎に決まった料金(専門用語で

 段単価といいます)があるのですが、この料金を決める大きな

 要素は2つ。



 業種と出稿量(段数:全貢だと15段、3分の一だと5段といいます)



 なのですが、旅行会社の広告料金は基本的に非常に低いものと

 なっていました。



 通販広告と同じようなものです。


 安い代わりに、広告の需要が少ない週初めの月曜日などの

 ”埋め草”として、新聞社側にとってもメリットがあったのです。


 記事の下の広告を白紙で出すことはタブーですので。



 広告主としては、一度、広告を出して、その後、申込みが何件有ったかで、

 顧客獲得コストは分かります。



 その獲得コストが見合わないものかどうかは、すぐに判るのです。



 ですから、コスト割れなら、その時点で止めれば良いのですが、

 てるみくらぶは一昨年から倒産するまで継続していた。



 てるみくらぶがどこの広告代理店を使っていたのか知りませんが、

 広告料の支払は、割としっかり行っていたのではないかと推測

 します。



 あまりに支払が遅れると、広告業界に噂が広まり、媒体購入を

 受けてくれる代理店がなくなりますので。



 結局割を食ったのが、全く気の毒なのですが、消費者。



 おそらくは、前払いで集めたお金の一定割合が新聞広告に

 充てられていたのではないかと思います

 (別の機会に書きたいと思いますが、今回の騒動で新聞社の

  追及が甘いのは、このあたりの事情があるのではないかな、と)。




 さて、ここからは、全くの想像の世界になりますが、

 てるみくらぶの社長のコメント(新聞広告コストが倒産の

 原因)が事実ならば、もう低レベルも極まれりで、小学生レベルの

 足し算引き算もできない人物が経営者だった、ということに

 なります。



 ところが、報道によると、金融機関など外部向けには、

 粉飾された決算書を出していた、との事。



 粉飾決算というのは、馬鹿では出来ません。



 金融機関向けとか、税務署向けに、異なる要件が発生します。



 こんな難しい”作業”はきっちりこなしていたのにも拘らず、

 新聞広告が原因で倒産しました、というのは全く理解できない

 のです。



 もしかしたら、100億円を超えるとも言われている巨額の

 前受金の内の一部が、オフショアにでも流れているのでは

 ないか? なんていう想像もしてしまうのです。



 何せ、海外旅行の会社で、海外に子会社も沢山あります。



 例えば、本社から海外の子会社に”現地旅行費用”として

 送金して、さらに、その子会社が現地の下請け先に

 様々な名目で支払がなされていたら、これらの全てを

 検証するのはかなり難しい作業となるでしょう。



 下請け先に相場より高い費用を一度支払った上で、

 リベートを受け取ることだって可能でしょう。



 今回の騒動では、消費者だけでなく、内定を出していた

 数十名の未来ある若者も”ダシ”にされました。



 きっちり全容解明をしてもらいたいですね。



 



  

  

 

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今日の読書


 「オメガ 対中工作」濱 嘉之 著

  を再読。


  北アジア情勢が緊張している中、想像を膨らませて

  みるのは、色々と役立つと思います。


    

今日の運動


  ちょっと夏バテ気味ですので、サウナのみ。


  



今日のシガー


  ROMEO Y JURIETTA  CHURCHILL

 

    ロメオの代表作、チャーチル。

 香港で購入した2011年製造品に火を点けましたが、

 素晴らしい熟成具合、さらに、吸い込みが素晴らしく、

 ストレスなく楽しめました。


 吸い込みが良好だと、チャーチルのように長いシガーでも、

 吸い始めからしっかりと味わいを感じることができる、

 これは重要な事だなと再認識しました。


    

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2017年03月25日

てるみくらぶ騒動から考えたこと

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 今朝、ネットニュースで取り上げられていた

 旅行会社てるみくらぶの発券トラブル問題。


 旅行代金を支払済であったにも関わらず、出発当日、

 空港でチェックインしようとしても、発券できない。


 また、一部の報道では、現在、海外旅行中の顧客の

 中には、渡航先の現地ツアーや送迎が利用できなく

 なっているといった事態も発生しているようです。



 ショー自身、てるみくらぶという社名さえも知らず、

 当初はマッサージ屋さんと勘違いした位だったのですが(笑)、

 旅行会社、特に中小のところでこの種のトラブルが起きるのは

 そうそう珍しいことではありません。


 数年前、バンコク在住の日本人に有名だった旅行代理店でも、

 支払済の航空券が利用できず、結局、廃業となり、それなりの

 騒動になったこともありましたし。



 でも、てるみくらぶについて、ショー自身かなり引っかかった

 のが、現金一括前払い、という点。



 ここ数年、航空券をネットで購入するのに、現金(振込)を

 したのは、一部のLCCで1回行っただけで、あとはすべて

 クレジットカード決済だったからです。


 まだ全容は解明されていませんが、現金一括だから激安に

 なる、というのは、全く腑に落ちません。



 そもそも、航空券もホテルも現地ツアーも極めて薄利な商売

 であるのが基本です。



 もともと、利が薄いものをさらに値引くとしても、限度が

 ある筈。



 それが、例えばビジネスクラスのチケットが半額未満に

 なるというのは、さすがに、”そこまでする”合理的な理由が

 あると考えるべきなのではないかと思います。



 ここで、話しは全く変わるのですが、思い出したのが、

 バンコクで経験した複数のレストランでの出来事。


 これは、お客さんにとっては詐欺でも何でもなく、メリット

 のある話しなのですが、会計時、利用明細を挟む”板”に、

 ”現金支払の場合、5%ディスカウントします”という表示が

 ありました。


 最初は、カード手数料分を顧客に還元するのかな、位にしか

 思わなかったのですが、そこはけっこうな規模なレストラン。


 タイのレストランがカード会社に支払う加盟店手数料は、

 規模により上下するとは思いますが、たいてい、日本よりも

 低率で3%程度が多いです。



 となると、カード手数料よりも大きな値引きをしたら、

 店が損すると考えるのが自然。


 でも、そこには理由がある筈だとして思いついたのが、

 入金サイト。


 かつて、ショーが日本に住んでいた頃の入金サイトは

 2週間後とか1ヶ月後が多いと聞いていましたが、こちら

 タイでは売上翌日にはすぐに入金するカード会社があります。

 特に大幅な手数料が取られるわけではありません。



 となると、入金サイトの点でもメリットがあるとは

 考えにくい。



 最終的に結論(といっても、検証できる事ではないので、

 仮説レベルでしかないですが、、、)として導き出した

 のは、納税上の事だろうな、という事でした。


 タイの税務署でとにかく厳しいのが、付加価値税の納付。


 売上の7%を毎月きっちり支払わないといけないのですが、

 仮に売り上げの100%がクレカだったとすると、全く、

 ”加減”しようがありません。


 そこが、現金だと、多少は”やれる(笑)” ということで、

 現金ディスカウントをしているのではないか?



 検証していませんが(出来ないですし)、こう考えるのが

 自然ではないでしょうか。



 日本の旅行会社とタイのレストランで、全く違う話しを

 取り上げましたが、ここで言いたいのは、何か不自然だな、

 とか、これって合理性があるの? と疑問に思う事には、

 必ずその理由がある、という事です。


 法令に触れない限り、サービスの利用者としては、その

 取引で得をするだけなら構いませんが、裏に大きなリスクが

 隠れているか、自分で考えてみるのは必要ですね。



 

  

 

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今日の読書


 「ハゲタカ2(上)」を読んでいます。


  東芝やシャープが問題になっていますが、数年前の

  時点で今の状況を小説として描いているのは何とも

  感慨深いです。


  エンターテイメントとして描くには、”さすがにここまでは

  ないだろう(大きな会社が潰れる筈がないだろう)”という

  位でないとダメなのですが、数年後にはリアルになってしまう

  という現実。


  これからも、ありえない、と思われていた事が色々起きるので

  しょうね。

 

    

今日の運動


  膝に痛みを感じるので、ランは休み。

  その分、電車を使わず、出来るだけ歩くように

  していますが、汗だくで大変です、、、



今日のシガー


  COHIBA  LANCEROS

    

    先日、NHKでハバナ旅行の番組が放映されていましたが、

 フィデル カストロやチェ ゲバラがシガーを咥えている

 写真を見ると必ず思い出すのが、このランセロス。


 細長くクラシックな形状で、熟練の巻き手でないとうまく

 造れないのです(吸い込みがきつすぎて、吸えたものではなくなる)。



 とびきりのディナーの後、食後酒と共にゆったりと味わう

 べき逸品と思います。



  
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2017年03月21日

豊洲問題は夏まで続く?

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 昨日の石原元都知事の百条委員会証人喚問。


 たまたま、タイ時間の昼頃テレビを点けたら始まっていたので見届けた

 のですが、質問する議員さん達の低レベルさには呆れ返るばかりでした。



 自称”ひらがなも忘れた”石原さんに、質問の意味が判らないと言われて

 あたふたしまくりな議員を見て、これって一体、なんのために、誰のために

 やっているのだろう、と都民ではない自分でも啞然としてしまいました。




 確かに、色々と問題が有った事は確かな豊洲移転とは思いますが、

 大事なのは、科学で実証された事実に基づいて、冷静に事を進めて

 いくこと。


 築地はコンクリートで覆っているから安心なのに、同様にコンクリート

 で覆われて、さらに築地よりもはるかに近代的に整備された豊洲が

 安心ではない、というのは全くのダブルスタンダードです。



 小池知事がやるべきなのは、、新市場の魚を刺身にでもして、にっこり食べて、

 安全性をセキュア(PR)することではないでしょうか?


 都知事が、安心できない、危険だと煽っていたら、そりゃ、どうにも

 ならないのは明らかだと思います。



 自分は、実家が仙台にあるので、原発事故による風評被害に悩まされて

 いる福島をはじめとする東北、北関東をはじめとする食品生産者や流通

 関係者の方々は本当に気の毒だと思っています。



 小池さんの論法に従えば、だったら、東北産の食品も、科学的に

 安全が実証されているとしても、”都民の安心が得られていない”

 として、都内の小売店で販売禁止にすべきだと思います。




 現在、中国当局がやっていることです。



 小池さんは、いつの間にか、中国寄りになってしまったのでしょうか?


 でも、東北産品の販売禁止は決してやらないでしょう。

 

 ここが小池さんの上手いところで、メディアが味方につくかどうかに

 対する感度は極めて敏感なわけです。


 一方の豊洲は、盛り土とか地下水とか、はっきり言って、どうでも良い

 点をほじくって煽りまくるわけです。



 おそらくですが、小池さんは、この問題をまだしばらく、あえて

 解決させずに、長引かせることでしょう。


 色んな問題が出てきて、実にラッキーだと思っているかもしれません。




 なんだか、高杉良さんの小説に良く出てくる、銀行の審査部などの

 内部官僚のような動きです。


 稟議書の細かな不備をひたすら突いて、何回でも差し戻しにして、

 何の前向きな動きももたらさないような。



 小池さんとしては、夏の都議選に向けて、豊洲問題を煽るだけ煽って、

 争点にしたいのでしょう。


 

 豊洲問題の解決が長引いて、膨大な損失を被っている仲卸など市場関係者、

 そして最終的には都税からいくばくかの補償費用が捻出されることになる

 当事者である都民の事など全く考えていません。


 損失は、元知事などに訴訟を起こして、そこから回収するようなポーズを

 取っておけば十分と考えているのでしょう。


 もし、首を括るような人が出てきたとしても、それは、石原都政の責任だ、

 で済ませると思っているのだとしたら、とんでもない間違いだと思います。


 都民ファーストなどカッコいい言葉を使わなくても、シンプルに都民の

 生活を守る、で良いわけです。



 都議選で小池一派で勝利した勢いで、あとは国政に戻って、小泉旋風を

 再び、と思っているに違い有りません。



 ホリエモンこと、堀江貴文さんは、舛添問題が炎上していた頃、



 ”次の知事が、今よりまともな都政運営できるのか、考えた方がいいよ”



 という趣旨の発言をしていたと記憶していますが、まさにそんな

 状況に陥っていると思わざるを得ません。



  

 

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今日の読書


 「再生(下)」高杉 良 著

  を再読。


  どれだけ、関係者に取材したのだろう、という位、

  リアリティがあります。


  バブルの後始末に追われた銀行員の苦悩がいかばかり

  であったか、同情せざるを得ません。


 

    

今日の運動


  ランとサウナをやりました。


  相撲中継を見ながらランニングマシーンを走るのが

  いい感じです。 



今日のシガー


 RAMON ALONESS SPECIALLY SELECTED


   製造から5年経過したので、以前は鉄っぽくてしんどかった

 ラモンですが、最近では実にまろやか、甘さが際立ってきました。



 上質なプーアール茶同様、若くては渋くても、しっかり熟成

 させれば甘美な味わいになるのがハバナの良さだなあ、と

 再認識した次第です。

  


  
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2017年03月01日

行動してみると、色んな反応があるから面白い

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 バンコクで、焼肉屋と居酒屋のオヤジをやっている

 毎日ですが、焼肉屋で、日替わりの半額キャンペーンを

 先月から始めました。



 例えば、日曜日は日本から輸入している黒毛和牛の

 特上カルビを半額提供したのですが、これはかなりの

 反応がありました。



 この前の日曜日は、客数ベースで過去最高の入りと

 なりましたが、このキャンペーン効果が影響している

 ことは間違いないと思います。



 従来からの常連さんの中で、特上カルビを注文されなかった

 方々が、キャンペーンをきっかけにお召し上がりになり、

 満足していただけるのは、焼肉屋のオヤジとして、嬉しい

 限りです。



 とりわけ、日曜日は、お子様連れの来店が多いのですが、

 先日は、小学生の男の子から、帰り際に、


 ”特上カルビ、おいしかったです”


 と言葉を掛けていただきました。


 もちろん、自分自身嬉しいのですが、ご両親の嬉しそうな

 顔を見て、本当に嬉しく感じたものです。



 一方で、これまで無かった反応もありました。



 欧米系のお客様だったのですが、特上カルビをお出しした

 後、”不味いので、キャンセルしてください” と言われたのです。



 脂が多くて不味くて、食べられない、との事。



 内心、こちらとしては、最上級の和牛カルビを吟味して提供

 しているので複雑な思いでしたが、このお客様のテーブルを

 見たら、食べているのは、肉とフライドポテトのみ。



 この時、思い出したのが、バンコクに沢山ある、欧米人向けの

 アイリッシュパブでの食事。


 ステーキ アンド フリット(ステーキとフライドポテト)が、

 かならず置いてあります。



 そして、出される牛肉は赤身肉です。



 ですから、和牛の霜降り肉を未経験で、美味しく無いと

 感じるのは仕方ないのです。



 でも、これまで、今回のようなトラブルは皆無でした。


 何故かというと、特上カルビのような高価な肉が注文される

 ことは無かったからです。



 これまでは、安価なハラミの注文が多く、こちらは赤身ですから

 問題にはならなかったのですが、先月からのキャンペーンにより、

 オーダーが入ったことで、今回のケースとなったのです。



 結局、このお客様には、特上カルビはキャンセルとして、

 脂の無い鶏胸肉を召し上がって頂いた訳ですが、今後も同じような

 事が起きるだろうなあ、と思っています。



 ショー自身が店に居る時は、オーダー時点で細かく説明できるの

 ですが、スタッフ全員に、同様な対応を指示しても、徹底するのは

 現実的にかなり厳しいものです。



 世の中、何でもそうだと思いますが、好ましい作用の反面、

 期待していなかった作用、反作用も起きるものだなあ、と

 痛感した出来事でした。



 でも、大部分は良い反応な訳で、ちょっとしたトラブルで

 凹んでいたら何も出来ません。



 色んな事は起きるけれども、とにかく行動しないといかんな、

 ということを改めて感じた出来事でした。

 


 

  

 

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今日の読書


 「グリード(下)」真山 仁

  を再読。


  金融ものの小説ですと、黒木亮さんの著作も大好き

  ですが、血湧き肉踊る感じになるのは、何と言っても、

  ハゲタカ シリーズですね。


  黒木さんも含めて、お酒や食べ物の描写が細かい点、

  大好きです。



    

今日の運動


  ランとサウナをやりました。


  昨日、激痛の足つぼ治療院に行ったので、デトックスを

  意識して、長めにサウナに入りました。

 



今日のシガー


 PARTAGAS   SHORT

   

 D4も大好きですが、このショーツも捨て難い、、、

 吸うたびに思います。


 小さいのに、実に味わいが複雑で、ダブル コロナスの

 ルシタニアスに引けを取らない豊満さ、です。


 ハバナ シガーにトライするのであれば、絶対に外せない

 ですね。


   
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2016年12月22日

株式市場にはない為替市場の面白さ

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 株でも為替でも何でも相場は大好きですが、

 最近、強く興味を持ってウォッチしているのは、

 株よりも為替の方です。


 その理由のひとつですが、



 為替市場は投資、投機目的の他、”実需”の参加者が居て、

 値動きが非常に面白い



 というものです。



 個人投資家が株取引をする時、実需のために買う人と

 いうのは殆どいないと思います。


 個人がトヨタの株をちょっと買っても、トヨタの経営権を

 握ることはまず不可能です。



 上場株式を実需で買うとしたら、主にはM&Aが目的と

 なるでしょう。


 出光が昭和シェルの株式を購入したのは、その一例です。



 ほとんどの場合、あくまで、売り買いによる売買益狙いか、

 あるいは、保有し続けて配当を狙うインカムゲイン目的、

 つまり投資か投機という事です。



 一方、為替市場には実需の取引がかなりあります。


 日本の場合は、輸入企業が外国製品、サービスを購入する

 ためにドルが必要となったり、一方、海外展開している企業が

 外貨収入を日本に戻すために円転する(ドルやユーロなどを

 円に替える)ものが代表例です。


 年末年始の海外旅行シーズンを迎えていますが、日本人が

 旅行に必要な外貨に両替するのも実需ですね。



 現在の外為市場、インターバンク取引において、投機と実需の

 割合は8対2から9対1くらいと言われていますが、言い換えれば、

 もし、為替市場から投機目的の参加者がいなくなったら、極めて

 流動性が薄くなり、ほんの少しの需給変化で激しい値動きとなり、

 ひいては、両替したくても出来ない世の中になってしまうかも

 しれません。



 ですから、良く言われていることに、投機は悪とか虚業といった

 ことがありますが、個人的には全く逆で、投機が市場に厚みを

 もたらしていると考えています。



 丁度、クリスマス休暇を迎えてマーケットが薄くなっていた

 ところに、今朝方、丁度良いケーススタディがあったのですが、

 毎日、日本時間の9時55分、仲値決定といって、銀行がその日、

 顧客に提示するレートが決められています。



 日本の銀行のWebサイトを見ると、その日のレートが掲示されて

 いますが、この価格が9時55分時点のものとなるのです。



 この仲値決定に向けて、例えば、銀行がその日、多くのドル

 需要があると予想したら、ドルを買っていきます。


 この時、銀行のディーラーはおそらく、



 ”仲値よりも安くドルを手当しておいて、その後、買値より

 高くなった仲値で顧客に売って儲けよう(実際は、さらに手数料も

 取るのですが)”



 と考えるのではないでしょうか。



 実際、今日も、仲値決定前の9時50分に117円45銭

 だったものが5分間で70銭まで一気に買い上げられました。



 マーケットが薄かったこともあり、より鮮明となったのですが、

 投機目的の参加者の中にも、



 ”実質、ゴトー日同様で、かつ、週明けの26日はロンドン、

 ニューヨーク市場が休場となるから、ドル手当の買い需要が

 多い筈”



 という予測をしていて、実際にドル高がグイグイ進んだので、

 そこに飛びついた人も多かったのではと思います。



 ショー自身もこのように考えていましたが、実際、その通りと

 なり、55分で仲値決定したら、即座に60銭まで半値戻しと

 なる非常に判り易い動きと相成りました。



 最近、日米長期金利差とドル円レートの相関が非常に大きく

 なっているのですが、実需絡みの取引が入ると、一時的に、

 相関が薄くなるものです。



 昨日の午前中にも、突然、ドル円が急上昇したタイミングが

 ありましたが、これも輸入企業の買いと言われていました

 (”美しくない買い”と呼ばれることも多いですね 笑)




 どうしても今日中とか月内にドルが必要となったら、その時点で

 割高だと思っていても買わざるを得ない実需の動向に投機筋も

 巻き込んで相場が動いていくので、個人的には非常に興味深い

 のです。



 仲値以外で大きく相場が動くのが、ロンドンフィクシング(日本時間

 25時、サマータイムでは24時)ですね。


 昨晩、24時55分時点で117円50銭手前だったのが、5分間で

 70銭まで買い上げられて、直近までの下攻めのセンチメントが

 一気に変わりました。



 ロンドンフィクシングでは、金の価格決定や投信の設定がなされる

 ことで、為替が大きく動くと言われていますが、こちらも日本と

 同様、最近ではドル高方向に動くことが多いように感じます

 (もちろん、絶対ではないので、あくまでご参考ということで)。




 東京仲値やロンドンフィクシングにより、その後の相場の流れが

 大きく変わることもありますし、逆に、あくまで一時的な値動きで

 終わり、やがて、米国金利に連動した動きに戻ることもあったりで、

 かなり見極めが難しいのですが、こういった値動きを見つめていく

 のは自分にとって至福の時といったところです。



 昨晩のニューヨーク時間序盤、117円50銭から10銭まで

 売り浴びせがありましたが、米国10年金利を見たらむしろ上がって

 いました。



 丁度、ピボットのサポート1あたりで下げ止まりの兆しが

 出ていたところに米国の中古住宅販売指標が発表されることに

 なっていたのですが、もし予想上ぶれとなったら、これを手掛かり

 に反転上昇するのでは? と思い、押し目買いを入れたのですが、

 ここは運良くシナリオ通りというか、ロンドンフィクシングという、

 幸運が重なり、利益が取れました。



 もちろん、予想通りにはいかない事も多々有るのですが、自分なりに

 シナリオを用意してトレードしてみるのは、実に面白いものです。

 


 

 

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今日の読書


 「ゴースト マネー」濱 嘉之 著

  を読んでいます。


  濱さんの本はあまりに面白く、あっという間に

  読み切ってしまうので、あえて、すこしづつ、

  噛み締めるように読んでいます。


  バンコクの友達に紹介したらすっかりはまって

  しまい、全作読破に向けて突き進んでいます。



    

今日の運動


 ランと腹筋をやりました。

 



今日のシガー


 PARTAGAS  SERIE  D4


   いつも期待を裏切らない、安定した品質のシガー。


 昨晩、ベルギービール、ヒューガルデン赤の生を合わせ

 ましたが、甘みがあるお酒との相性が抜群でした。


 出荷直後でも美味しいので、すぐに吸い切ってしまうのが

 悩みです。

     
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2016年12月18日

リスクオフの円高?

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 先週金曜日の深夜1時、ロンドンフィクシングにかけて、

 ドル円がジリ高の118円40銭となっていたのですが、

 1時を過ぎたところで一気に反落、20分くらいで117円

 50銭まで下げていきました。



 フィクシングが終わるタイミングで丁度、南シナ海の公海で

 米国の無人潜水機が中国当局により奪取されたとのヘッドラインが

 配信されたことが材料視されたようです。



 このような時、決まって書かれるのが、



 ”リスク回避の円高が進んだ”



 という事です。


 最近では、何かリスクオフと取られるイベントが発生すると、

 リスク回避の円高と連想されるのですが、ヘッドラインだけを

 何となく流し見していると、本質を見過ごしてしまうと思います。



 思い起こせば、今年はトランプ当選まで、ひたすら、リスクオフの

 円高というワードが登場した一年でした。



 BREXITを代表として、何か起こると円高に振れる。



 この円高ですが、それまでリスクオン、つまり、円安だった

 ポジションが閉じられた、つまり、スクウェアになったように

 理解していた人が多かったのではないかと推測します。



 でも、本質は全く異なると考えています。



 実際は、リスクオンからスクウェアになっただけではなく、

 円高方向に”リスクオン”となっていたのです。



 シカゴIMMの通貨ポジションをおさらいしてみれば、明白と

 思います。



 大統領選までは、円はネットロング、つまり円買いに大きく

 傾いていました。



 ファンドなどの投機筋の多くは、円買いというリスクを大きく

 取っていたのです。



 何か、リスクオフの材料が出ると、それを手掛かりに大きく

 円買いを進めていた。



 そして、投機筋は手持ち資金の何倍ものレバレッジを効かせて、

 大きく勝負に出ます。



 円買い、ドル売りだけではなく、日経平均の空売り等も組み合わせ

 る訳ですから、リスクオフはますます進展していく。



 株だったら、フェアバリューよりもはるかに低いところまで

 売り込まれるようになります。



 ですから、”リスクオフの円高” というヘッドラインを見ても、

 リスクポジションが閉じられて現金化されているのだ、と思うの

 ではなく、”リスクオフというリスクを取っているのだ”と考えて

 おくのが適切だと思います。



 



 

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今日の読書


 「わが闘争」堀江 貴文 著

  を読みました。


  彼のような異才は日本では生きづらいだろうな、

  と改めて思いました。



    

今日の運動


 サウナの後、軽く泳ぎました。

 



今日のシガー


 ROMEO Y JURIETTA  DUKE  EDICION LIMITADA  2009


  ぶっとく長い、ど迫力なシガー。


 代表作のチャーチルよりもはるかに濃厚で、値段なりの事は

 あるなと納得してしまいます。


 機内でオーシャンズ12を観たのですが、ベネディクトが

 ぶっといシガーを吹かす様子をみていたら、無性にこの

 DUKEを吸いたくなりました。


 デカイ成りですが、味わいは極めてふくよかで素晴らしいです!

     
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2016年10月31日

予想が付かない米大統領選

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 3回目までの討論会で、もはや、完全に勝負あったと

 思われていた米大統領選ですが、一部の世論調査では、

 大票田のフロリダ州でトランプ候補が逆転と報道されたり、

 金曜の深夜、突如、再燃したクリントン側の私用メール

 問題もあり、個人的には、全く予想が付かないなあ、という

 気持ちになってきました。



 常識というか、良識的?にというか、消去法で考えたら、

 クリントンになるとは思います。



 討論会の最中の、”SUCH A NUSTY WOMAN(なんて、

 嫌な女だ)” というのは、呆れる他ありませんから、、、



 日本だったら、今年の流行語大賞でしょうね  笑



 こんな、オウンゴールみたいな大チョンボがあっても、

 接戦になっている。



 こんな中、鮮明に思い出したのが、英国の国民投票です。



 あの国民投票においても、当初は、”冷静に英国民が判断すれば

 残留だろう” と言われていたのが、投票が近づくにつれ、

 離脱派の勢いが増し、最終的にはまさかの離脱となりました。



 英国と米国、共通しているのは、多くの国民が現状に大きな 

 不満を抱いていること。



 その上で、米国民の気質としては、変化を好む傾向が強いこと。



 オバマさんの大統領就任前には、”CHANGE” という雰囲気が

 充満していました。



 今、市場は穏やかですが、ちょっとしたヘッドラインに右往左往

 することになりそうです。




  

  

   

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今日の読書


 「ハゲタカ2」上巻を再読。


  何度読んでも、NHKドラマで飯島役を演じていた

  中尾彬さんを思い出してしまいます。


  あれほど原作イメージそのままに演じているのは

  凄いとしか言いようがありません。


  もし、先に本を読んでからドラマを見ていたら、

  ぶったまげていたことでしょう。


   

今日の運動


  早朝から所用で外出のため、サウナのみ。

 



今日のシガー


 MONTECRISTO  NO.2


   エドムンドと比べると、かなり手ごわいピラミデ

 のシガーですが、5年熟成させたら、さすがにこなれて

 きました。


 モンテ特有のコーヒー、フレイバーが満載。


 かなりスパイシーなので、甘めの飲み物と合わせるのが

 お気に入りです。


   
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2016年10月13日

正社員がゴールなのか?

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 先日、バンコクの事業で採用面接を行いました。



 大学の日本語学科出身の既卒者でしたが、志願書類は

 しっかり漢字を使って、しかも綺麗な字で感心しましたし、

 実際に面接してみても、受け答えがしっかりしていて、

 とても好印象を持ちました。



 とりわけ印象に残ったのが、日本語を今よりもっと上達

 したいし、業務のスキルも向上させていきたい、という

 意欲の強さでした。



 もちろん、まずは入社するのが目標ですが、入社後、

 自身のキャリアを主体的に高めていこうという意欲を

 ひしひしと感じたのです。



 一方の日本。



 最近の報道で良く目にするのが、とにかく、正社員に

 なりたい、正規雇用で働きたい、というものです。



 もちろん、不安定な境遇で居続けることに不安を覚える

 のは理解できますし、新卒などの若い人であれば親御さんの

 影響が強いのもわかります。



 でも、とにかく正社員、正社員ということだけが目標に

 なっているのであれば、これは正直、かなり寂しく思います。




 正社員として採用されたら、あとは、指示されたことを

 そつなくこなして、ひたすら会社に従って毎日を過ごして

 いくか、


 あるいは、自ら、どういうキャリア、スキルを積んでいきたいのか、

 苦しみながら考えて、主体的に動いていくか、



 数年経過したら、大きな差になってくると思いますし、

 そもそも、毎日の充実度が全然違うとも思います。

 


 

  

   

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今日の読書


 「ライアーズ ポーカー」マイケル ルイス 著

  一気に読み終えました。


  ソロモン ブラザースの全盛期が非常にリアルに

  描かれています。


  キテレツなトレーダー達の行状がなんとも面白いです。


   

今日の運動


 スイムとサウナ浴をしました!

 



今日のシガー


 MONTECRISTO  EDMUNDO


   モンテに対して一部、厳しい評価はありますが、

 個人的には非常に好きなのが、このエドムンド。


 甘めのコーヒー風味が安定していて、お気に入りなのです。


 判りやすい味わいでアメリカ市場で正式販売されたら、

 一気に買い集められるような気がしています。


  
Posted by sendai1171317 at 18:00コメント(0)トラックバック(0)
2016年10月10日

成田空港で面白い経験をしました

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 一時帰国からバンコクに戻る際、成田空港第2ターミナルを

 利用したのですが、ここで初めての経験をしました。



 いつも100万円以上の現金を持ち出す時には、セキュリティ

 チェックの先にある税関で輸出申告書に記入をして提出して

 いるので、今回もそうしようと思っていたのですが、これまでは、

 セキュリティ段階で何か言われることは無かったのが、今回は、

 ”多額の現金をお持ちですね” と言われたのです。



 そして、”税関までご一緒させていただきます” とも言われました。



 これまでには無かったことです。



 別に、これまでも申告してきていますから、こちらとしては、

 忙しいのに大変ですね、とでも言ってあげようと思った位でしたが、

 実際に税関のカウンターまで付いてきて、自分が輸出申告書を提出

 するまでの2分強ほど、ずっと寄り添っていました。



 現金は袋に入れていて、それも見たいような雰囲気でしたが、

 何も言わないので、そこでお別れとなったのですが、もしも、

 ”中を確認させていただけますか?” と言われたら、こちらからは、

 それは強制力を伴うものですか?職権ですか? とでも聞こうとは

 思っていました。



 すでに保安検査は通過している訳ですから、税関まで進んできて

 再チェックを受けなければいけないの?



 この位は言おうと思いましたし、逆に色々、情報を取れるかもと

 思ったのです。



 まあ、こんなやりとりがあった訳ですが、おそらくは税関からの

 要請が来ている、あるいは、税関への配慮なのでしょう。



 そして、大元の税関は、従来よりも国外への資金流出を厳格に

 管理するようになってきた。



 チームショーの会員の間ではもはや常識ですが、世間では

 未だに、外国に現金を持ち出す時、無申告で隠して行う事が

 多いようです。



 これ、香港のように申告不要な国への渡航ならば問題ありませんが、

 タイであれば20000米ドル相当以上の場合、申告が必要と

 なっています(現在、厳しいチェックが行われているという話しは

 聞いたことはありませんが)。



 仮に申告しなさい、ということになった場合、日本から適性な

 手続を経て持ってきたことを証明できるもの、書類があった

 方が良いのは間違いないと思います。



 現地の銀行で入金する時だって同様です。



 世界的にマネーロンダリング阻止に向けた施策が

 取られる流れが強くなっていますから、もしかしたら、

 いずれは街中の両替所でも、輸出申告書とか銀行の

 出金記録を求められるような事が出てくるかもしれません。



 ということで、個人的に、何か困るわけでも何でも

 ないのですが、今後について考えさせてくれる、面白い

 経験をさせてもらった次第です。



 



 


   

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今日の読書


 「グリード(下)」一気に読了しました。


  NHKドラマのハゲタカは今でも名作だと思って

  いますが、その主人公鷲津とはだいぶ違った風貌で

  描かれている本作が想像力を膨らませてくれます。


  もう一度、読み返したいと思える秀作です!


   

今日の運動


 軽く泳ぎました。

 



今日のシガー


 PARTAGAS  SERIE P2


   かつては苦手だったものの、最近、ようやく、

 味わいを楽しめるようになってきた1本。


 それでも今日の1本は、まだ強い、強い、、、


 でも、良い葉を使っていることは判ります。


 さらに数年寝かせるべく、大事に吸っていこうと

 思います。


   
Posted by sendai1171317 at 20:00コメント(0)トラックバック(0)
2016年09月20日

日銀の姿勢が明らかに変わった?

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 7月の日銀政策会合で発表された9月会合での総括検証。



 これをめぐって、諸説入り混じって、様々な予測がなされて 

 きたのですが、為替相場の動きを見ている限り、何となくでは

 ありますが、おおまかなコンセンサスは形成されているように

 感じます。



 とにかく、7月までは、会合が近づくにつれ、日銀本体という

 よりは官邸筋からのリーク記事でひたすら追加緩和の方向での

 観測記事やアドバイザーのコメントが出され、でも、結局、

 発表後には失望売りにさらされることが繰り返されてきました。



 これはひとえに、黒田日銀のサプライズ戦術によるものでした。



 特に2月の会合の際には、直前まで否定してきたマイナス金利

 政策を導入して、相場が大混乱しました。



 発表直後には大きく円が売られたものの、結局、そこが

 絶好の売り場となり、かえって円高が進んでしまった。



 マーケットの反発を招いたということです。



 これが、8月半ば以降、かなりテクニカルで詳細な

 新聞報道がなされるようになってきました。


 イールドカーブのスティープ化、大雑把に言えば、

 あまりに低くなってしまった長期金利を修正すると

 いったテクニカルな内容は日銀サイドからでないと

 出てこない情報だと思うのが自然。



 これは日銀自体のリークだと考えて良いと思っています。



 明らかに、これまでのサプライズ戦術から、米国式の

 フォワード ガイダンス的な、市場に徐々に織り込ませて

 いくオースドックスな手法に変わってきています。



 誇り高い中央銀行が、自らのコミュニケーション術を

 反省総括することはまずないと思います。



 でも、現実的に更なる追加緩和策が限られている中で、

 市場コミュニケーションを見直してきた事にはかなり

 注目しているところです。



 いずれにしても、明日の正午以降、市場がどう反応

 するか、しっかり見届けたいと思います。


  



   

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今日の読書


 「グリード」真山 仁 著

  下巻に進んでいます。


  人間の欲というものには際限がなく、

  実にコントロールが難しいものだという

  ことを再認識させてくれます。


   

今日の運動


 ランと腹筋をやりました!

 



今日のシガー


 H.UPMANN SIR WINSTON


   ロメオのチャーチルはラストネームで、サー ウィンストンは

 ファーストネーム。何とも愉しいネーミングです。


 ロメオがビートルズなら、サーウインストンはストーンズと

 いったところでしょうか。



 自分のつたない経験では、ロメオは常に安定した品質で

 期待を裏切らない一方、サーウインストンはかなり荒荒しい

 のですが、そんな中でも高貴な味わいが滲み出てくることも

 あるという、ワクワク感があります。


 90分のスモーキングタイムの間、変化する味わいが

 とても魅力的です。


   



   
Posted by sendai1171317 at 18:00コメント(0)トラックバック(0)
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